今回は、度々ニュースでも話題になる「仮想通貨」について解説致します
【結論】
仮想通貨(暗号資産)は、インターネット上で取引可能なデジタル資産のことで、ブロックチェーン技術を基盤としています
ブロックチェーン技術については、以下の記事をご覧ください

仮想通貨とは
最初の仮想通貨
最初に誕生した仮想通貨は、「BTC:ビットコイン」です
2008年に「サトシ・ナカモト」という匿名の人物(もしくはグループ)が発表した論文
「Bitcoin:A Peer-to-peer Electronic Cash System」に基づいて、2009年1月から
稼働を開始しました
エルサルバドル共和国と中央アフリカ共和国では、法定通貨として採用されています
ビットコインには、以下のような特徴があります
・非中央集権型
・供給量の制限
・価格変動
・高いセキュリティ
非中央集権型
中央に発行主体や管理者が存在しないため、国家や銀行に依存しません
供給量の制限
最大供給量は、2,100万BTCに固定されています
2025年2月現在、約1,982万BTC(全体の94%)が供給されており、2140年頃に上限に達すると予測されています
供給された約75%は「非流動的供給量」とされ、長期保有者に保持されています
価格変動
供給量が限定されているため、需要と供給で価格が大きく変動します
また、法規制やニュースも価格に大きな影響を与えます
高いセキュリティ
暗号技術とブロックチェーン技術により、安全性が高いことも特徴です
仮想通貨の買い方

仮想通貨は購入するには、まず取引所の選定が必要です
国内で金融庁登録済の取引所は以下のようなものがあります
・Coincheck
・bitFlyer
・SBI VCトレード
取引所の選定が完了したら、メールアドレスの登録や、本人確認書類の提出が必要です
その後、取引所に日本円を入金し、仮想通貨を購入します
この記事は仮想通貨取引を推奨するものではありません
仮想通貨取引は自己判断で宜しくお願い致します
怪しい勧誘や詐欺にも注意しましょう!
その他の仮想通貨
ビットコイン以外にも様々な仮想通貨があります
ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼びます
「AlternativeCoin」を略したものです
アルトコインの長所と短所
長所
ビットコインの短所を補完する設計のものが多い
送金速度の向上や、匿名性を強化したものなどがある
短所
流動性や時価総額が低いものが多く、信頼性や安全性に欠けるものが多い
代表的なアルトコイン
代表的なアルトコインには、以下のようなものがあります
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
イーサリアムの特徴
・イーサリアムには、スマートコントラクト(※1)の機能があります
・ビットコインとは、異なり発行上限がありません
※1:事前に設定された条件を達成すると自動的に契約が実行される仕組みです
リップルの特徴
・国際送金に特化している
異なる通貨間の「ブリッジ通貨」として機能しており、数秒で送金が完了します
・Proof of Consensusという取引承認に競争を必要としないシステムを採用しているため、低コストで取引できます
ライトコインの特徴
・ビットコインの技術を基に開発された仮想通貨です
・ビットコインの4倍の発行数量で、8,400万枚発行されています
今回ご紹介した仮想通貨はほんの一例で、他にも様々な仮想通貨があります
興味のある方は、調べてみて下さい!
まとめ
今回は、「仮想通貨」について解説致しました
日本では、今後の税制改正や規制の見直しに注目が集まっています
怪しい勧誘や詐欺に注意しながら、余裕資金で「仮想通貨」を楽しみましょう!